CareWiz
介護事業所の経営に役立つ情報、知識をお伝えします。
介護現場で役立つ情報、知識をお伝えします。
これからの社会に欠かせない技術であるAI。 介護業界でもできること、これからできるようになることがたくさんあります。 介護事業所経営や介護現場での活用方法や最新の話題についてご紹介します。
わたしたちCareWizが介護業界や事業に対してどのような想いをもって日々の活動を行っているか、何を目指しているか、これからどんなことをしていくかを書いています!
御所南リハビリテーションクリニックは設立が2013年の比較的新しいクリニックで、名前の通り京都御所のすぐ南に位置しています。訪問リハビリは15名体制(理学療法士11名、作業療法士3名、言語聴覚士1名)で運営されています。グループ全体(京都大原記念病院グループ)では300名程のスタッフを抱え、グループ内でのスタッフ入れ替えは多く、その都度教育や情報の共有が課題とのことです。そのためスタッフの質の向上、利用者様の新規獲得のためにも、事業所の質の維持を意識した運営をしておられます。
千葉市美浜区に本社を置くDSセルリア株式会社様はリハビリに特化した半日型デイサービス「トータルリハセンター」を首都圏で20事業を運営しておられます。 CareWizトルト(以下「トルト」)は2020年9月から導入開始し、現在トータルリハセンター北松戸、トータルリハセンター市川大野、トータルリハセンター高根台の3拠点でご利用いただいています。導入した全ての事業所においてトルトを身体機能評価で活用しておられます。 →トータルリハセンター高根台での口腔の導入事例はこちら h
山口県宇部市に本社を置く株式会社はんど様、CareWizトルト(以下「トルト」)は2022年1月から宇部本社と下関営業所、その後北九州営業所と山口営業所にも導入いただき、全拠点でご利用いただいています。導入から早い時点で営業にうまく生かしてくださり、導入事例やセミナーのご登壇を快く引き受けてくださいました。 →導入事例はこちら トルト導入初期を振り返ってやってみてよかったことから、現在進行中のトルトの活用方法について改めてお聞きすることができました。 導入初期を振り返って
商品やサービスを購入する際、何が決め手となるでしょうか? 信頼できる人から勧められたら安心して購入できますね。 知人友人ではなくても、口コミやレビューを確認してから決めるという方も多いのではないでしょうか? 口コミにはとても大きな力があるので、それを活用しない手はないです。今回はそんな口コミマーケティングについて解説します。 1. 口コミマーケティングとは 口コミマーケティングとは、製品やサービスを宣伝するために、消費者の口コミや推薦を活用するマーケティング手法です。この
2023年7月21日(金)、トルト史上初めてとなる「CareWiz トルトユーザー会」を開催しました。場所は東京都千代田区神田の「C-Lounge」。 トルトを利用している他社様との交流機会を持ちたい!というお客様の声を受け、構想がはじまり、トルトユーザー同士が情報交換をしながら継続的な交流を持つためのきっかけの場となるよう開催の準備を進めました。ユーザーがプレゼンをする機会を設け、参加型のイベントになるよう計画しました。 待ちに待ったユーザー会13:30の開場と共に続々と
今回はスタッフの方がより直接的に満足度を感じるシフト調整に関する紹介です。 シフト調整って大変ですか?毎月のシフト調整って大変ですよね、、、サービス提供に必要な人数、遵守すべき法令、就業規則等から定められた勤務条件に合致するようにシフトを埋めなければならず手間がかかります。また、パートタイムで勤務頂いている方は、配偶者等の扶養に入っているので年間の給与を扶養範囲内で抑えないといけない等、考慮すべきことが多いです。そして、シフト作成する管理者も現場でサービス提供も担うとシフト
今回はスタッフの満足度向上のために職場環境を整備してみませんか?というお話です。 ご利用者と向き合うこと以外の職場環境改善の具体案を紹介していきます! 「縁の下の力持ち」である事務業務はちゃんとケアされてますか?どの事業所においても、従業員管理業務、請求業務、総務業務等を自身が担っていたり事務職員のサポートに入っていたりと事務業務全般で忙殺されてしまい、理念を体現する余力がない…、特に月初は国保連、お客様への請求対応でバタバタ…、それを担当する事務職員や管理者の頑張りは周
今回は、事業所で大事にしていることの発信を通して、スタッフの満足度を向上させていくヒントのご紹介です。 事業所で大事にしていることって!?「事業所で大事にしていること」だと、イメージが湧き辛いかもしれませんが、「理念」という表現だといかがでしょうか?多くの介護事業所のホームページを見ていると「理念」という表記で記載されているケースも多いなと感じています。 一般的に「理念」は以下のような構成と言われてます。 「理念」=「ご利用者、地域に提供する価値」x「事業所の果たすべき
介護事業所を管理されている皆さま! 「従業員満足度」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?実は「従業員満足度」は「ご利用者満足度」向上に繋がるとされています。 本日は、聞き慣れない「従業員満足度」向上に必要なことをご案内させて頂きます! 「従業員(=スタッフ)満足度」とは?スタッフ満足度とは、一般的に以下の要素等で計測される指標となっております。 ・職場環境 ・社内の人間環境 ・働きがい ・福利厚生、給与 そして、スタッフ満足度が高いと、①業務への主体性、②退職リス
福祉用具専門相談員は経験を重ねていかないと新規ご利用者を獲得出来ないと感じていませんか?ケアマネジャーやご家族、ご本人にヒアリングを実施して課題の洗い出し、それを踏まえて提案等をしないといけないので、相談員になりたての方はすぐには独り立ち出来ないと思っていないでしょうか? 本日は、人口13万人の自治体に赴任した新卒2年目の福祉用具専門相談員の素晴らしい成功体験を紹介させて頂きます! ケアマネジャーへの営業って、、、ケアマネジャーへの営業のイメージとして、納品の間の隙間時間
デイサービスを運営する管理者にとって、ケアマネジャーさん(以下ケアマネさん)との信頼関係を築くことは非常に重要なことです。今回はケアマネさんとの連携で意識したい3つのことをご紹介します。 ①日常の連絡にルールをつくるご利用者さんの変化やご家族との会話から得た重要な変化や気づきなどを細かく共有することはとても大切です。連絡するタイミングや頻度をルール化することで漏れを防ぐことができます。 ②月の半ばに直接訪問する月中に直接お会いすることも有効です。月末には実績報告などで多く
デイサービス管理者の皆さんは、利用者の解約率で一度は悩んだことがあるのではないでしょうか? 解約の希望があった際には既に解約の意思が既に固まっていて何も出来ないと感じることは、デイサービスに関わる誰しもが経験しているかと思います。目標達成しての卒業は嬉しいけど、そうでないケースはご利用者、事業所にとって不本意ですよね。今日は、少しでも解約を減らすための活動をご案内します。 解約に至る理由とは?ご利用者がデイサービスを解約する主な理由として以下が言われています。 そもそも自
福祉用具相談員がご利用者と接点を持つ機会は、主にモニタリングと担当者会議が多いかと思います。 モニタリングに関しては、介護保険法で定められている半年に1回という頻度が一番多いケースと考えられ、頻度高くご利用者とコミュニケーションが取れないというのが実情かと思います。 今回は、限られたご利用者とのコミュニケーションの時間の中で、ご利用者からの信頼を獲得するポイントをお伝えします。 モニタリングは、用具点検になりがち?ケアプランに沿った介護保険サービスの提供の中で、モニタリン
デイサービス管理者の方は、ご利用者の紹介を貰うためにケアマネジャーにばかり営業されている方は少なくないのではないでしょうか?実は、ケアマネジャー以外にアプローチすることでもご紹介があることをご紹介します。 他の事業所からの紹介がある!?特定の領域に強みを持っている事業所は、他の事業所からの紹介を受けるケースがあります。例えば、理学療法士や作業療法士がいる事業所の場合、他の事業所に新規の相談があった際、担当のケアマネジャーに対して「xxの事業所はリハビリが強いので、このご利用
はじめに 私たちはCareWizトルト(https://carewiz.ai/toruto/)という歩行分析AIのサービスを提供させていただいています。普段から多くの介護事業所経営者、施設長の皆様とお話させていただいており、その中でCareWizトルトの導入を検討いただいているデイサービスの施設長の方々から「気になるけど、自分自身が忙しくて、新しいことに取り組める自信がない」という相談をいただくことがあります。施設長が新しいことに取り組むことができれば、施設としてご利用者さ
デイサービス管理者の皆さま! 「絶対にうちに通った方がいいのに」と悔しい思いをされたことはありませんか?ご利用者にいつまでも活き活きと生活してもらうための最善の方法を考えているのに、伝わらない、、、どうしたらいいのだろう? 今回は、ご利用者、ご家族とのコミュニケーションで、意識すべき3つのことをご案内していきます! コミュニケーションの心得三カ条ご利用者に対して 「いっぱい質問して大丈夫です!」 最初は戸惑いがあるかもしれませんが、いっぱいヒアリングをしてください。人