CareWiz
介護事業所の経営に役立つ情報、知識をお伝えします。
介護現場で役立つ情報、知識をお伝えします。
これからの社会に欠かせない技術であるAI。 介護業界でもできること、これからできるようになることがたくさんあります。 介護事業所経営や介護現場での活用方法や最新の話題についてご紹介します。
わたしたちCareWizが介護業界や事業に対してどのような想いをもって日々の活動を行っているか、何を目指しているか、これからどんなことをしていくかを書いています!
この記事を3行でまとめると ※以下、『介護ニュースJOINT』記事本文 介護現場でのテクノロジーの活用状況を探った厚生労働省の調査結果が今週、新たに公表された。【Joint編集部】 センサーなどを駆使した見守り支援機器を導入している介護施設が少しずつ増えてきた、と報告されている。 入所・泊まり・居住系の施設の30.0%が既に導入済み。このうち、使用頻度を「ほぼ毎日」としたところが91.1%を占めていた。 この調査は、今後の介護報酬改定などをめぐる議論に役立てる目的で
この記事を3行でまとめると ※以下、『介護ニュースJOINT』記事本文 2月の下旬、ICTとIoTの基礎検定初級を受検しました。【伊藤亜記】 受検のための勉強をする中で、「なぜICTとIoTの導入は介護現場で進まないのか?」を改めて考えてみました。 その理由は様々ですが、 「ICTやIoTの導入には高額な費用がかかるのでうちは必要ない」 「補助金などの情報収集ができていない」 「情報収集をしていても活用の仕方が分からない」 「アナログに慣れた介護現場にICTと
この記事を3行でまとめると ※以下、『介護ニュースJOINT』記事本文 全国の通所介護のロールモデルとして位置付けられるのはどこか。エントリーした1831事業所の中から5つが選出される。【Joint編集部】 日本デイサービス協会は今月15日に、日頃から優れた取り組みを行っている事業所を認定する「デイサービス5選」の結果をオンラインイベントで発表する。 オンライン発表会の視聴予約はこちらから 今は事業者が新たな取り組みの実践を求められる変革の時代。模範となる先駆的な通
この記事を3行でまとめると ※以下、『介護ニュースJOINT』記事本文 政府は2024年度に控える次の介護報酬改定に向けて、高齢者の自立支援・重度化防止などの「アウトカム評価」を拡充する方向で検討を進めていく。【Joint編集部】 施設・事業所が出す実際の成果へのインセンティブを今より高め、介護現場に効果的な取り組みを促す狙いがある。 6日に開催した規制改革推進会議のワーキンググループで、こうした大枠の方針を確認した。 ただ厚労省は、「状態の改善が見込まれる高齢者らを
新型コロナウィルスがもたらした介護業界の大きな変化 新型コロナウイルス拡大により、私たちの生活様式は大きく変化しました。直接会って何かをするという機会が減り、コミュニケーション量も少なくなっています。人と人との物理的な距離が生まれる状況の中で、これまで意識していなかった人と人との心の距離までも広げる結果となりました。 そんな中で、オンラインによるテレビ会議システム等の急速な普及・拡大により、これまでと変わらない人と人との距離を保つための方法を試行錯誤し始めています。
1.介護業界におけるウェビナーとは?新型コロナウィルスとの共生を余儀なくされてから、介護業界でもウェビミナーが頻繁に開催されるようになりました。ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」を合わせた造語で、インターネットで開催・参加できるセミナーのことです。 その内容は、介護に関連するプロダクトの紹介・研修・勉強会や情報共有など多岐にわたります。 例えば、地域に密着した人材確保のための事業所魅力発信会や事業所交流・オンライン見学会なども開催され、活用の幅は広がっています。 2